13PM110|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
鈹鍼を用いる古代刺法はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
古代九鍼の形状と古代刺法を対応させる問題です。鈹鍼は刃をもつ切開用の鍼で、大きく切り開いて膿血を排出する大瀉刺に用いられます。
解説
鈹鍼は剣先状の刃を備え、腫瘍や膿瘍などを切開して膿血を排出する目的に用いられた古代九鍼の一つです。大瀉刺は、大きな膿や病変部を切開・排出する刺法で、鈹鍼との対応を覚えます。
古代刺法は歴史的理論として学ぶもので、現代臨床で同様の切開処置を鍼灸師が行うことを意味しません。感染、出血、組織損傷を伴う処置は法的範囲と安全管理を厳守する必要があります。
選択肢の確認
- 1.焠刺:正答ではない。焠刺は鍼を熱して刺す古代刺法で、鈹鍼による切開を表すものではありません。
- 2.傍鍼刺:正答ではない。傍鍼刺は一鍼を刺した傍らにさらに一鍼を刺す方法です。
- 3.絡刺:正答ではない。絡刺は浅在する絡脈を刺して血を出す刺法で、鈹鍼との代表的組合せではありません。
- 4.大瀉刺:正答。大きく切開して膿血などを排出する刺法で、刃をもつ鈹鍼を用います。
覚えるポイント
- 鈹鍼は刃をもつ切開用の古代九鍼。
- 鈹鍼と大瀉刺を対応させる。
- 古代刺法の知識と現代の施術範囲を混同しない。