13PM131第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)

足の冷えに用いる刺法で適切なのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 1

正答

1

この問題のポイント

古代刺法の適応を、症状の性質から選ぶ問題です。足の冷えは陰寒の偏りとして捉え、左右を同時に取る陰刺を対応させます。

解説

陰刺は、左右の同名穴などを同時に刺す方法で、寒厥など寒冷による四肢の冷えに用いる古代刺法です。足の冷えに対する刺法として適切です。

短刺は骨痺に対し、鍼を骨の近くまで進めて上下に動かす刺法です。偶刺は胸腹部と背部を前後から対応させる刺法で、心痺などに用います。報刺は痛みの部位が移動する場合に、患者の指示を受けながら刺し直す方法です。

これらは古典的な試験知識であり、実際の施術では局所解剖と安全な深度を優先します。

選択肢の確認

  • 1.陰刺:正答。陰刺は左右を同時に刺し、寒厥など四肢の冷えに用いる古代刺法です。
  • 2.短刺:正答ではない。短刺は骨痺を対象とする刺法です。
  • 3.偶刺:正答ではない。偶刺は胸腹部と背部を前後から刺す方法です。
  • 4.報刺:正答ではない。報刺は痛みが移動して一定しない場合に用いる刺法です。

覚えるポイント

  • 陰刺は寒厥・四肢の冷え。
  • 短刺は骨痺。
  • 偶刺は前後から対応して刺す。
  • 報刺は移動性の痛み。
  • 古代刺法も実施時は解剖学的安全性を優先する。
13PM13013PM132
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)