13PM141|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
鍼の刺激量を刺入の継続時間で調節するのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
鍼刺激量を決める要素のうち、「刺入している時間」を利用する手技を選ぶ問題です。刺激時間、動かし方、回数など、各術式で調節する要素を区別します。
解説
置鍼術は、鍼を一定の深さまで刺入した後、そのまま一定時間留置する方法です。留置時間を長くしたり短くしたりすることで、刺入の継続時間という要素から刺激量を調節できます。
単刺術は刺入後に長く留置せず抜鍼します。旋撚術は鍼を左右に回転させ、その角度・速度・回数などで刺激量を調節します。雀啄術は鍼を上下に反復運動させ、その振幅・速度・回数などで刺激量を変えます。
置鍼中は患者を放置せず、体動、気分不良、鍼の沈下・抜け落ちなどを観察することが安全上重要です。
選択肢の確認
- 1.単刺術:正答ではない。単刺術は刺入後すぐに抜鍼する方法で、継続時間を主な調節要素とはしません。
- 2.置鍼術:正答。置鍼術は鍼を留置する時間によって刺激量を調節します。
- 3.旋撚術:正答ではない。旋撚術は鍼の回転角度、速度、回数などで刺激量を調節します。
- 4.雀啄術:正答ではない。雀啄術は上下動の振幅、速度、回数などで刺激量を調節します。
覚えるポイント
- 置鍼術は留置時間で刺激量を調節する。
- 旋撚術は回転、雀啄術は上下動。
- 単刺術は長く留置しない。
- 置鍼中も患者の状態と鍼の位置を継続して確認する。