13PM86第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)

前駆症状を伴うのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

代表的な一次性頭痛・神経痛のうち、発作前の前駆症状や前兆を伴い得るものを選ぶ問題です。片頭痛では、視覚症状などの前兆や気分・食欲の変化などが先行することがあります。

解説

片頭痛では、頭痛発作に先立って、あくび、倦怠感、気分変化、頸部のこり、食欲変化などの前駆症状がみられることがあります。また一部では、閃輝暗点、視野異常、感覚症状、言語症状などの前兆を伴います。

緊張型頭痛は締め付けられるような両側性頭痛が中心で、典型的な前兆はありません。三叉神経痛と大後頭神経痛は、各神経の支配領域に短時間の電撃痛が生じる神経痛であり、片頭痛のような前駆期は通常みられません。

選択肢の確認

  • 1.緊張型頭痛:正答ではない。筋緊張や心理的負荷と関連する持続性の頭痛で、片頭痛にみられるような前兆は典型的ではありません。
  • 2.片頭痛:正答。発作前の前駆症状や、視覚・感覚・言語性の前兆を伴うことがあります。
  • 3.三叉神経痛:正答ではない。顔面の三叉神経支配領域に誘発される短い電撃痛が特徴で、前駆症状を伴う頭痛ではありません。
  • 4.大後頭神経痛:正答ではない。後頭神経支配領域の発作性疼痛で、典型的な片頭痛前駆症状は伴いません。

覚えるポイント

  • 片頭痛には前駆症状と前兆がある。
  • 前兆の代表は閃輝暗点などの視覚症状。
  • 神経痛は短い電撃痛と誘発点が特徴。
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