14AM29|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
腋窩神経支配の筋はどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
肩甲上神経、肩甲下神経、腋窩神経の支配筋を区別する問題です。腋窩神経は三角筋と小円筋を支配します。
解説
腋窩神経は腕神経叢後神経束から起こり、主にC5・C6神経根の線維を含みます。上腕骨外科頸を後上腕回旋動脈とともに回り、三角筋と小円筋を支配します。また、上外側上腕皮神経として肩外側の知覚を担います。
棘上筋・棘下筋は肩甲上神経、大円筋は下肩甲下神経の支配です。腋窩神経損傷では肩外転障害、三角筋萎縮、肩外側の知覚障害がみられます。
選択肢の確認
- 1.棘上筋:誤り。棘上筋は肩甲上神経の支配です。
- 2.棘下筋:誤り。棘下筋も肩甲上神経の支配です。
- 3.大円筋:誤り。大円筋は主に下肩甲下神経の支配です。
- 4.小円筋:正答。小円筋は三角筋とともに腋窩神経に支配されます。
覚えるポイント
- 腋窩神経は三角筋・小円筋。
- 棘上筋・棘下筋は肩甲上神経。
- 腋窩神経は上腕骨外科頸骨折で損傷しやすい。