14AM30|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
胸髄で交感神経筋前ニューロンの細胞体が存在する部位はどれか.
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
交感神経節前ニューロンの細胞体が脊髄灰白質のどこにあるかを問う問題です。胸髄から上位腰髄では側角の中間外側核に存在します。
解説
交感神経の節前ニューロンは、脊髄T1からL2付近の灰白質側角にある中間外側核に細胞体をもちます。軸索は前根、白交通枝を経て交感神経幹などへ向かいます。
前角は体性運動ニューロン、後角は体性感覚情報の中継に関係します。白質は主に上行・下行する有髄神経線維からなり、ニューロン細胞体が集まる主要部位ではありません。
選択肢の確認
- 1.前角:誤り。前角には骨格筋を支配する体性運動ニューロンが存在します。
- 2.側角:正答。胸髄の交感神経節前ニューロンは側角の中間外側核にあります。
- 3.後角:誤り。後角は主に感覚入力の中継・処理に関係します。
- 4.白質:誤り。白質は主に神経線維で構成され、節前ニューロンの細胞体は灰白質側角にあります。
覚えるポイント
- 交感神経節前ニューロンはT1〜L2の側角。
- 前角は体性運動、後角は感覚。
- 節前線維は前根から出る。