14AM38|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
基礎代謝について誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
基礎代謝の測定条件と、睡眠時代謝との違いを問う問題です。基礎代謝は覚醒・安静・空腹・適温下で測定し、睡眠時の代謝そのものではありません。
解説
基礎代謝は、生命維持に必要な最小限のエネルギー代謝を、早朝空腹時、覚醒、安静臥位、精神的安静、快適な室温などの条件で測定したものです。睡眠中はさらに代謝が低下するため、「睡眠時の代謝」と定義するのは誤りです。
基礎代謝量は除脂肪体重や体表面積と関係し、一般に筋肉量の多い男性の方が女性より高い傾向があります。選択肢2の値は出題時の成人男性の概数として扱います。
選択肢の確認
- 1.睡眠時の生命維持に必要な最小限の代謝である。:誤りであり正答です。基礎代謝は睡眠時ではなく、覚醒した安静状態など一定条件下で測定します。
- 2.日本人の男性(20〜40歳)では、1日当たり1500kcalである。:出題時の概数として正しいため正答ではありません。成人男性では1日約1500kcal前後として扱われます。
- 3.体表面積に比例する。:正しい。基礎代謝量は体表面積や除脂肪体重と強く関係します。
- 4.男性より女性のほうが低い。:正しい。平均的には筋肉量の違いなどから女性は男性より低い傾向があります。
覚えるポイント
- 基礎代謝は覚醒・安静・空腹・適温下で測定。
- 睡眠時代謝とは区別する。
- 体表面積・除脂肪体重に関連する。
- 一般に男性の方が女性より高い。