14AM41|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
下垂体前葉ホルモンによる調節を受けないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
下垂体前葉ホルモンが標的内分泌腺を調節する系と、自律神経が直接調節する副腎髄質を区別する問題です。カテコールアミン分泌は主に交感神経節前線維によって調節されます。
解説
下垂体前葉のACTHは副腎皮質を刺激してコルチゾール分泌を促し、LHは精巣のライディッヒ細胞を刺激してテストステロン分泌を促します。TSHは甲状腺を刺激してサイロキシンなどの甲状腺ホルモン分泌を促します。
副腎髄質のアドレナリン・ノルアドレナリン分泌は、交感神経節前線維から放出されるアセチルコリンによって直接促進されます。したがって、下垂体前葉ホルモンによる支配を受けないのはカテコールアミンです。
選択肢の確認
- 1.コルチゾール:調節を受けるため正答ではありません。コルチゾール分泌は主にACTHによって促進されます。
- 2.テストステロン:調節を受けるため正答ではありません。テストステロン分泌は下垂体前葉のLHによって促進されます。
- 3.カテコールアミン:調節を受けないため正答です。副腎髄質のカテコールアミン分泌は主に交感神経によって直接調節されます。
- 4.サイロキシン:調節を受けるため正答ではありません。サイロキシン分泌は下垂体前葉のTSHによって促進されます。
覚えるポイント
- ACTH→副腎皮質→コルチゾール。
- LH→精巣→テストステロン。
- TSH→甲状腺→サイロキシン。
- 副腎髄質カテコールアミンは交感神経支配。