14AM42|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
大脳皮質連合野の働きでないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
大脳皮質連合野が担う高次脳機能と、本能行動に関係する辺縁系・視床下部の機能を区別する問題です。連合野は情報統合、判断、意思決定などを担います。
解説
連合野は一次運動野や一次感覚野以外の広い皮質領域で、複数の感覚情報、記憶、感情、過去の経験などを統合します。前頭前野は計画、判断、意思決定、行動抑制に、頭頂・側頭・後頭連合野は認知や空間把握、言語などに関与します。
摂食、防御、性行動などの本能行動は、大脳辺縁系や視床下部と深く関係します。連合野も行動の調整には関与しますが、本問で直接の働きとして選ぶものではありません。
選択肢の確認
- 1.情報の統合:連合野の働きです。複数の感覚や記憶をまとめて意味付けします。
- 2.情報の判断:連合野の働きです。状況を評価して適切な行動を選ぶ判断に関与します。
- 3.本能行動の発現:連合野の直接の働きでないため正答です。本能行動の発現には大脳辺縁系や視床下部が深く関与します。
- 4.意思の決定:連合野の働きです。特に前頭前野は計画と意思決定に重要です。
覚えるポイント
- 連合野は情報の統合・判断・意思決定を担う。
- 前頭前野は計画、判断、行動抑制に重要。
- 本能行動は辺縁系・視床下部と関連する。