14AM47|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
感覚と感覚受容器との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
特殊感覚の受容細胞と皮膚感覚受容器を対応させる問題です。痛覚の受容器は自由神経終末であり、ルフィニ終末ではありません。
解説
視覚は網膜の杆体細胞と錐体細胞が光を受容します。聴覚は蝸牛のコルチ器にある有毛細胞、平衡感覚は半規管膨大部稜や前庭の平衡斑にある有毛細胞が受容します。
痛覚は皮膚や深部組織に分布する自由神経終末で受容され、主にAδ線維とC線維で伝えられます。ルフィニ終末は皮膚の伸展や持続圧などの機械刺激に反応する受容器です。
選択肢の確認
- 1.視覚 ─── 錐状体細胞:正しい。錐状体細胞は明所視と色覚を担う視細胞です。
- 2.聴覚 ─── 有毛細胞(コルチ器):正しい。コルチ器の有毛細胞が音による基底板振動を電気信号へ変換します。
- 3.平衡感覚 ─── 有毛細胞(膨大部陵):正しい。膨大部稜の有毛細胞は回転加速度を受容します。
- 4.痛覚 ─── ルフィニ終末:誤りであり正答です。痛覚受容器は自由神経終末で、ルフィニ終末ではありません。
覚えるポイント
- 痛覚受容器は自由神経終末。
- Aδ線維は速い痛み、C線維は遅い痛み。
- コルチ器と膨大部稜はいずれも有毛細胞をもつ。