14AM51|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
老化と最も関連の低いのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
加齢に伴いやすい臓器変化と、特定の脳血管疾患を区別する問題です。もやもや病は進行性の頭蓋内動脈狭窄を特徴とする疾患で、一般的な老化現象ではありません。
解説
加齢により脳重量の減少や脳溝拡大などの脳萎縮が進み、骨髄では造血組織の減少と脂肪髄化がみられます。また、骨量減少により骨粗鬆症の頻度が高まります。
もやもや病は両側内頸動脈終末部とその主要分枝が進行性に狭窄・閉塞し、異常血管網を形成する脳血管疾患です。小児から成人まで発症し、単なる加齢性変化とは異なります。
選択肢の確認
- 1.脳萎縮:老化と関連します。加齢に伴って脳容積が減少し、脳萎縮がみられやすくなります。
- 2.もやもや病:老化との関連が最も低いため正答です。もやもや病は特有の進行性脳血管病変をもつ疾患です。
- 3.骨髄低形成:老化と関連します。加齢により造血髄が減少し、脂肪髄が増加します。
- 4.骨粗鬆症:老化と関連します。加齢、とくに閉経後には骨量減少が進みやすくなります。
覚えるポイント
- 加齢で脳萎縮、骨髄の脂肪化、骨量減少が進む。
- もやもや病は一般的老化現象ではない。
- もやもや病は内頸動脈終末部の進行性狭窄・閉塞。