14AM55|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
関節リウマチでみられないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
関節リウマチに特徴的な手指変形と、結合組織疾患にみられるクモ状指を区別する問題です。スワンネック変形、ボタン穴変形、尺側偏位は関節リウマチでみられます。
解説
関節リウマチでは滑膜炎が持続し、腱・靱帯・関節包が障害されて手指の変形を生じます。スワンネック変形はPIP関節過伸展・DIP関節屈曲、ボタン穴変形はPIP関節屈曲・DIP関節過伸展です。MCP関節の尺側偏位も典型です。
クモ状指は細長い指を示し、マルファン症候群などでみられる所見です。関節リウマチの代表的変形ではありません。
選択肢の確認
- 1.スワンネック変形:みられるため正答ではありません。PIP過伸展・DIP屈曲を示します。
- 2.ボタン穴変形:みられるため正答ではありません。PIP屈曲・DIP過伸展を示します。
- 3.尺側偏位:みられるため正答ではありません。MCP関節で指が尺側へ偏位します。
- 4.クモ状指:みられないため正答です。クモ状指はマルファン症候群などに特徴的です。
覚えるポイント
- スワンネックはPIP過伸展・DIP屈曲。
- ボタン穴はPIP屈曲・DIP過伸展。
- 尺側偏位はMCP関節でみられる。
- クモ状指はマルファン症候群。