14AM69第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)

慢性気管支炎について正しい記述はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

慢性気管支炎の病型、好発年齢、危険因子、咳の性状を判断する問題です。長期喫煙は最も重要な原因・増悪因子です。

解説

慢性気管支炎はCOPDの臨床病型の一つで、気道炎症と粘液分泌亢進による慢性の咳・喀痰を特徴とする閉塞性呼吸器疾患です。古典的には、他疾患を除外した上で、少なくとも2年連続して各年3か月以上続く咳・喀痰で定義されます。

中高年の長期喫煙者に多く、喀痰を伴う湿性咳嗽が中心です。禁煙は進行予防に最も重要で、呼吸困難の急な増悪、発熱、喀痰増加などは感染性増悪の可能性があります。

選択肢の確認

  • 1.拘束性呼吸器疾患である。:誤り。慢性気管支炎は気流制限を示す閉塞性呼吸器疾患です。
  • 2.若年者に多い。:誤り。長期喫煙歴をもつ中高年に多く、若年者に好発する疾患ではありません。
  • 3.喫煙が発病の原因となる。:正答。喫煙は慢性気管支炎・COPDの主要な発症原因です。
  • 4.乾性の咳嗽を認める。:誤り。粘液分泌が増えるため、喀痰を伴う湿性咳嗽が典型です。

覚えるポイント

  • 慢性気管支炎は閉塞性呼吸器疾患。
  • 主要因は長期喫煙。
  • 慢性の湿性咳嗽・喀痰が特徴。
  • 禁煙が進行予防の基本。
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