14AM8|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
食中毒について正しい組合せはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
食中毒の原因微生物と代表的な感染源を対応させる問題です。ノロウイルスと二枚貝、黄色ブドウ球菌と手指の化膿創、腸炎ビブリオと魚介類、サルモネラ属と卵・食肉などを整理します。
解説
ノロウイルスは感染者の便や嘔吐物、汚染された食品を介して広がり、十分に加熱されていないカキなどの二枚貝が原因となることがあります。
黄色ブドウ球菌は手指の化膿創などから食品に入り、食品中で産生された耐熱性エンテロトキシンによって発症します。腸炎ビブリオは海水中に存在し、魚介類と関連します。サルモネラ属は鶏卵、食肉、爬虫類などが代表的な感染源です。
選択肢の確認
- 1.ノロウイルス ─── 貝類:正答。ノロウイルス食中毒は、カキなどの二枚貝を介して起こることがあります。
- 2.サルモネラ属 ─── 手指の化膿創:誤り。手指の化膿創との関連が強いのは黄色ブドウ球菌です。サルモネラ属は卵や食肉などと関連します。
- 3.ブドウ球菌 ─── 魚介類:誤り。魚介類との関連が強いのは腸炎ビブリオです。ブドウ球菌は手指の化膿創などから食品を汚染します。
- 4.腸炎ビブリオ ─── ネズミ:誤り。腸炎ビブリオは主に魚介類と関連します。ネズミなどの動物はサルモネラ属の感染源となり得ます。
覚えるポイント
- ノロウイルスは二枚貝、特にカキとの関連を覚える。
- 黄色ブドウ球菌は手指の化膿創と耐熱性毒素。
- 腸炎ビブリオは海産魚介類。
- サルモネラ属は卵・食肉など。