14PM104|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
半衣半裏証でみられないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
半表半裏証、特に少陽病の代表症状を問う問題です。
表証に特徴的な症状と、少陽病に特徴的な症状を区別します。
解説
半表半裏証では、邪が表と裏の中間にあり、往来寒熱、胸脇苦満、口苦、咽乾、目眩、食欲不振などがみられます。往来寒熱は悪寒と発熱が交互に現れる状態で、胸脇苦満は季肋部の張りや苦しさです。
悪風は風に当たることを嫌う症状で、太陽中風など表証にみられる代表所見です。したがって半表半裏証でみられないものとして悪風を選びます。
選択肢の確認
- 1.往来寒熱:みられます。往来寒熱は少陽病・半表半裏証の代表症状です。
- 2.胸脇苦満:みられます。胸脇苦満は胸部から季肋部の張り・抵抗感で、少陽病を示す重要所見です。
- 3.悪風:みられません。悪風は主に表証、特に太陽中風でみられる症状です。
- 4.口が苦い:みられます。口苦は少陽病の代表症状で、咽乾や目眩を伴うことがあります。
覚えるポイント
- 少陽病は往来寒熱・胸脇苦満・口苦。
- 半表半裏は表証と裏証の中間。
- 悪風は表証の所見。
- 弁証では単一症状ではなく症状群で判断する。