14PM113|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
内関穴について正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
内関の所属経脈、要穴、取穴位置、局所解剖を確認する問題です。
前腕前面の二つの腱、手関節横紋からの距離、正中神経との位置関係を一緒に覚えます。
解説
内関は手厥陰心包経の絡穴であり、八脈交会穴として陰維脈に通じます。取穴は前腕前面で、手関節掌側横紋上2寸、長掌筋腱と橈側手根屈筋腱との間です。したがって、要穴として正しい選択肢4が正答です。
内関の深部には正中神経などが位置します。国家試験では位置関係を正確に理解し、実際の施術では神経・血管への刺激や損傷を避ける安全配慮が必要です。
選択肢の確認
- 1.尺側手根屈筋腱と長掌筋腱の間にある。:誤り。内関は長掌筋腱と橈側手根屈筋腱との間に取ります。尺側手根屈筋腱との間ではありません。
- 2.大陵から上方3寸に取る。:誤り。内関は大陵から上方2寸に取ります。上方3寸にある心包経の経穴は間使です。
- 3.尺骨神経上にある。:誤り。内関の深部で重要なのは正中神経です。尺骨神経上に取る経穴ではありません。
- 4.心包経の絡穴である。:正しい。内関は手厥陰心包経の絡穴で、陰維脈に通じる八脈交会穴でもあります。
覚えるポイント
- 内関は心包経の絡穴。
- 大陵から上方2寸、長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間。
- 深部の正中神経との位置関係に注意する。
- 八脈交会穴として陰維脈に通じる。