14PM116|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
前鋸筋上にない経穴はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
側胸部の経穴と、その直下にある前鋸筋との位置関係を問う問題です。
肋間と前腋窩線・中腋窩線を手掛かりに、側胸部の経穴と前胸部寄りの経穴を区別します。
解説
輒筋、淵腋、大包はいずれも側胸部に位置し、前鋸筋上に取る経穴です。一方、食竇は前胸部の第5肋間に位置し、前鋸筋上の経穴ではないため、選択肢4が正答です。
これらは胸郭上の経穴であり、筋のさらに深部には肋間筋、胸膜、肺があります。国家試験の位置関係として覚えるだけでなく、実際の施術では深刺による気胸を防ぐことが重要です。
選択肢の確認
- 1.輒筋:誤り。輒筋は側胸部に位置し、前鋸筋上に取ります。
- 2.淵腋:誤り。淵腋は中腋窩線上の側胸部に位置し、前鋸筋上に取ります。
- 3.大包:誤り。大包は中腋窩線上の第6肋間に位置し、前鋸筋上に取ります。
- 4.食竇:正しい。食竇は前胸部の第5肋間に位置し、前鋸筋上にない経穴です。
覚えるポイント
- 輒筋・淵腋・大包は側胸部の前鋸筋上。
- 食竇は前胸部の第5肋間。
- 胸部経穴は肋間、腋窩線、胸骨正中線からの距離で整理する。
- 胸部・側胸部の深部には胸膜と肺があり、気胸予防が重要。