14PM132|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
逆気によるのぼせ・下痢に対する施術で適切な五行穴(五兪穴)はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
五兪穴の主治を示す古典的な整理から、逆気とのぼせ・下痢に対応する穴種を選ぶ問題です。
井・栄・兪・経・合のうち、「逆気して泄する」病態に対応するものを思い出します。
解説
五兪穴の主治では、「合は逆気して泄するを主る」と整理されます。逆気は気の正常な昇降が乱れて上逆する状態、泄は下痢などを指します。問題文ののぼせと下痢はこの組合せに当たるため、選択肢4の合穴が正答です。
井穴は心下満、栄穴は身熱、兪穴は体重節痛、経穴は喘咳寒熱、合穴は逆気而泄という対応を国家試験上の基本として覚えます。
選択肢の確認
- 1.井穴:誤り。井穴は「心下満」を主るとされ、逆気によるのぼせ・下痢との対応ではありません。
- 2.兪穴:誤り。兪穴は「体重節痛」を主るとされます。
- 3.経穴:誤り。経穴は「喘咳寒熱」を主るとされます。
- 4.合穴:正しい。合穴は「逆気して泄する」を主るとされ、気の上逆とのぼせ、下痢に対応します。
覚えるポイント
- 井は心下満。
- 栄は身熱、兪は体重節痛。
- 経は喘咳寒熱。
- 合は逆気而泄。