14PM149|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
ポリモーダル受容器について誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
ポリモーダル受容器の形態、適刺激、反射作用を確認する問題です。
侵害受容器と、筋張力を検出する固有受容器を区別します。
解説
ポリモーダル受容器は自由神経終末で、機械刺激、温熱刺激、化学刺激など複数の種類の侵害刺激に反応します。主にC線維、一部はAδ線維によって情報が伝えられ、体性―自律神経反射を介して自律機能に影響することがあります。
筋の張力を検出するのは腱にあるゴルジ腱器官で、主にIb群線維を介します。これはポリモーダル受容器の働きではないため、選択肢4が正答です。
選択肢の確認
- 1.形態は自由神経終末である。:正しい。ポリモーダル受容器は特殊な被膜をもたない自由神経終末です。
- 2.温熱刺激に反応する。:正しい。ポリモーダル受容器は温熱を含む複数の侵害刺激に反応します。
- 3.自律神経に反射的に影響する。:正しい。ポリモーダル受容器からの入力は体性―自律神経反射を介し、自律神経活動に影響することがあります。
- 4.筋の張力を検出する。:誤り。筋の張力を検出するのはゴルジ腱器官で、ポリモーダル受容器ではありません。
覚えるポイント
- ポリモーダル受容器は自由神経終末。
- 機械・温熱・化学という複数刺激に反応する。
- 主な求心性線維はC線維とAδ線維。
- 筋張力はゴルジ腱器官とIb群線維が検出する。