14PM152第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)

間接灸用のモグサの品質として適切なのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

間接灸に用いるモグサの品質を、精製度、繊維、色、燃焼温度、煙の量から判断する問題です。
直接灸用の良質艾と、間接灸用の比較的粗い艾の特徴を対比します。

解説

間接灸では、艾と皮膚の間にショウガ、ニンニク、塩、空気層などを介在させるため、直接灸よりも精製度が低く、燃焼温度の高いモグサを用いることがあります。したがって選択肢2が正答です。

精製度の高い良質艾は、繊維が細かく柔らかい、淡黄白色、夾雑物が少ない、煙や灰が少ない、燃焼温度が比較的低いという特徴があり、主に透熱灸などの直接灸に適します。間接灸用のモグサは繊維が粗く、色が暗く、煙や灰が多い傾向があります。

選択肢の確認

  • 1.繊維が細かい。:誤り。繊維が細かいのは精製度の高い良質艾の特徴で、主に直接灸に適します。
  • 2.燃焼時の温度が高い。:正しい。間接灸用の比較的精製度が低いモグサは、燃焼時の温度が高い傾向があります。
  • 3.淡黄白色である。:誤り。淡黄白色は精製度の高い良質艾の特徴です。間接灸用の粗いモグサはより暗い色調を示します。
  • 4.燃焼時の煙の量が少ない。:誤り。煙が少ないのは良質艾の特徴です。精製度が低いモグサでは煙や灰が多くなる傾向があります。

覚えるポイント

  • 良質艾は細繊維、淡黄白色、夾雑物・煙・灰が少ない。
  • 良質艾は燃焼温度が比較的低く、直接灸に適する。
  • 間接灸用の粗い艾は燃焼温度が高い。
  • 間接灸でも熱傷を防ぐため温度管理が必要。
14PM15114PM153
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