14PM84|第14回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
子宮頸癌の原因と考えられているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
子宮頸癌の発生に強く関係する感染因子を問う問題です。
単にウイルス名を覚えるだけでなく、持続感染と発癌との関係を押さえます。
解説
子宮頸癌の主要な原因は、高リスク型ヒト乳頭腫ウイルスの持続感染です。特に16型や18型などが重要で、感染後にウイルスが排除されず持続すると、子宮頸部上皮内病変を経て癌へ進展することがあります。
ヒト乳頭腫ウイルスへの感染自体は珍しくありませんが、多くは自然に消失します。国家試験では「子宮頸癌と高リスク型ヒト乳頭腫ウイルス」の対応を確実に覚えます。
選択肢の確認
- 1.ヒト乳頭腫ウイルス:正しい。高リスク型ヒト乳頭腫ウイルスの持続感染は、子宮頸癌発生の中心的な原因です。
- 2.単純ヘルペスウイルス:誤り。単純ヘルペスウイルスは口唇・性器ヘルペスなどを起こしますが、子宮頸癌の主要な原因ではありません。
- 3.帯状ヘルペスウイルス:誤り。帯状ヘルペスウイルスは水痘・帯状疱疹を起こす水痘・帯状疱疹ウイルスを指し、子宮頸癌の原因ではありません。
- 4.風疹ウイルス:誤り。風疹ウイルスは風疹や先天性風疹症候群に関係しますが、子宮頸癌の原因ではありません。
覚えるポイント
- 子宮頸癌は高リスク型ヒト乳頭腫ウイルスの持続感染と関連する。
- 代表的な高リスク型は16型・18型。
- 感染しても多くは自然排除され、持続感染が発癌リスクになる。