15AM67第15回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)

骨肉腫について誤っている記述はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

骨肉腫の好発年齢、好発部位、局所症状を問う問題です。
思春期と長管骨骨幹端、特に膝周囲を一組で覚えます。

解説

骨肉腫は、腫瘍細胞が類骨や骨を形成する原発性悪性骨腫瘍です。小児から思春期に多く、急速に骨が成長する時期の長管骨骨幹端、特に大腿骨遠位部と脛骨近位部など膝周囲に好発します。

局所の持続痛、腫脹、圧痛、熱感や発赤などを認めることがあります。中年以降に多いという記述は誤りです。高齢者に発生する場合には、骨Paget病や放射線照射後などに続発する型もありますが、典型的な好発年齢ではありません。

選択肢の確認

  • 1.骨原性の悪性腫瘍では最も多い。:正しい。骨肉腫は骨形成性の原発性悪性骨腫瘍として代表的で、国家試験では頻度の高いものとして扱います。
  • 2.中年以降の発症が多い。:誤り。典型的には小児から思春期に多く、中年以降が主な好発年齢ではありません。
  • 3.膝周囲の発症が多い。:正しい。大腿骨遠位部、脛骨近位部など膝周囲の骨幹端に好発します。
  • 4.疼痛・腫脹・発赤がみられる。:正しい。局所の疼痛、腫脹、圧痛、発赤などがみられることがあります。

覚えるポイント

  • 骨肉腫は小児・思春期に多い。
  • 好発部位は長管骨骨幹端、特に膝周囲。
  • 持続する骨痛と腫脹を来す。
  • 腫瘍性疾患が疑われる持続痛は医療機関での評価が必要。
15AM6615AM68
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