15PM103|第15回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
六経病証について正しい組合せはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
六経病証と特徴的症状の対応を問う問題です。
似た症状を、太陽・少陽・太陰・少陰・厥陰のどこに配当するか整理します。
解説
六経病証では、病邪の位置や病態に応じて特徴的な症状が示されます。本問で正しい組合せは、太陰経病と咽頭の乾きです。
陰嚢が縮む症状は厥陰と、難聴は少陽と、腰背の強ばりは太陽と関係します。選択肢は症状の一部だけを入れ替えているため、各経の走行や古典的な病証を一組ずつ覚えることが大切です。
選択肢の確認
- 1.少陽経病 ─── 陰嚢が縮む。:誤り。陰嚢が縮む症状は、肝経が陰器をめぐることとも関連し、厥陰経病に配当されます。
- 2.太陰経病 ─── 咽頭が渇く。:正しい。六経病証の対応では、太陰経病に咽頭の乾きがみられます。
- 3.少陰経病 ─── 難聴が起こる。:誤り。難聴や耳の症状は少陽経病との関係が深く、少陰経病との組合せではありません。
- 4.厥陰経病 ─── 腰背が強ばる。:誤り。腰背の強ばりは体表後面を走る太陽経病の代表的な症状です。
覚えるポイント
- 腰背の強ばりは太陽。
- 難聴・耳症状は少陽。
- 陰器の症状は厥陰との関係を考える。
- 六経病証は経脈の走行と特徴症状を結び付ける。