15PM109|第15回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
取穴法で誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
下肢の経穴を、骨性指標から何寸離れて取るかを問う問題です。
内果・外果や大腿骨上顆を基準に、各穴の高さを正確に覚えます。
解説
条口は足の陽明胃経に属し、外果尖の上方8寸、脛骨前縁の外方に取ります。したがって「外果の上方5寸」は誤りです。
陰包は大腿骨内側上顆の上方4寸、漏谷は内果尖の上方6寸、中瀆は大腿外側で大腿骨外側上顆の上方5寸に取ります。取穴では単に高さだけでなく、脛骨・大腿骨、筋間などの横方向の位置も併せて確認します。
選択肢の確認
- 1.陰包は大腿骨内側上顆の上方4寸に取る。:正しい。陰包は足の厥陰肝経に属し、大腿骨内側上顆の上方4寸に取ります。
- 2.条口は外果の上方5寸に取る。:誤り。条口は外果尖の上方8寸であり、上方5寸ではありません。
- 3.漏谷は内果の上方6寸に取る。:正しい。漏谷は足の太陰脾経に属し、内果尖の上方6寸に取ります。
- 4.中瀆は大腿骨外側上顆の上方5寸に取る。:正しい。中瀆は足の少陽胆経に属し、大腿骨外側上顆の上方5寸に取ります。
覚えるポイント
- 条口は外果尖上方8寸。
- 漏谷は内果尖上方6寸。
- 陰包は大腿骨内側上顆上方4寸。
- 中瀆は大腿骨外側上顆上方5寸。