15PM118|第15回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
奇穴と正穴との組合せで同じ高さにないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
奇穴と正穴が同じ椎体・棘突起の高さにあるかを問う問題です。
各穴の基準となる椎骨レベルを対応させます。
解説
痞根と三焦兪は第1腰椎、定喘と肩中兪は第7頸椎、腰眼と大腸兪は第4腰椎の高さに位置します。
気海兪は第3腰椎棘突起下の高さですが、小腸兪は第1後仙骨孔付近、仙骨部にあります。したがって両者は同じ高さではありません。背部・腰部の取穴では、隆椎、肩甲棘、腸骨稜などの指標を用いて椎体レベルを確認します。
選択肢の確認
- 1.痞根 ─── 三焦兪:正しい。痞根と三焦兪はいずれも第1腰椎棘突起下の高さに取ります。
- 2.定喘 ─── 肩中兪:正しい。定喘と肩中兪はいずれも第7頸椎棘突起下の高さを基準にします。
- 3.気海兪 ─── 小腸兪:誤り。気海兪は第3腰椎の高さ、小腸兪は第1後仙骨孔の高さで、同じ高さではありません。
- 4.腰眼 ─── 大腸兪:正しい。腰眼と大腸兪はいずれも第4腰椎棘突起下の高さに位置します。
覚えるポイント
- 痞根―三焦兪はL1。
- 定喘―肩中兪はC7。
- 腰眼―大腸兪はL4。
- 気海兪はL3、小腸兪は仙骨部。