15PM120|第15回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
筋のひきつり・痙攣に対して八会穴を用いる場合、正しいのはどれか.
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
八会穴のうち、筋の病変に用いる「筋会」を選ぶ問題です。
骨会・血会・髄会との対応を一組で覚えます。
解説
陽陵泉は足の少陽胆経の合土穴であると同時に、八会穴の筋会です。筋のひきつり、痙攣、筋腱のこわばりなど、筋・腱に関する病証で用いる穴として整理します。腓骨頭前下方の陥凹部に取ります。
大杼は骨会、膈兪は血会、懸鐘は髄会です。陽陵泉付近には総腓骨神経が腓骨頭周囲を走るため、局所解剖を確認し、不用意な深刺や強い刺激を避けます。
選択肢の確認
- 1.大杼:誤り。大杼は八会穴の骨会で、骨の病に用います。
- 2.膈兪:誤り。膈兪は八会穴の血会で、血の病に用います。
- 3.懸鐘:誤り。懸鐘は八会穴の髄会で、髄の病に用います。
- 4.陽陵泉:正しい。陽陵泉は八会穴の筋会で、筋のひきつりや痙攣などに用います。
覚えるポイント
- 筋会は陽陵泉。
- 骨会は大杼、血会は膈兪、髄会は懸鐘。
- 陽陵泉は腓骨頭前下方にあり、総腓骨神経に注意する。