15PM85|第15回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
次の運動の中で関節可動域の角度が最大なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
主要関節の標準的な関節可動域を比較する問題です。
運動名と基準角度を対応させ、最も大きいものを選びます。
解説
標準的な関節可動域では、肩関節伸展はおおむね50度、手関節屈曲は約90度、股関節外転は約45度、膝関節伸展は0度を基準として表されます。したがって、選択肢の中では手関節屈曲の角度が最も大きくなります。
関節可動域は、測定肢位、代償運動、年齢、疼痛、拘縮などの影響を受けます。実際の評価では基本軸・移動軸を定め、隣接関節や体幹の代償を抑えて測定します。
選択肢の確認
- 1.肩関節伸展(後方挙上):誤り。肩関節伸展の標準的可動域は約50度で、手関節屈曲より小さいです。
- 2.手関節屈曲(掌屈):正しい。手関節屈曲の標準的可動域は約90度で、選択肢中では最大です。
- 3.股関節外転:誤り。股関節外転は約45度で、手関節屈曲より小さいです。
- 4.膝関節伸展:誤り。膝関節伸展は完全伸展位を0度として表すため、選択肢中の最大角度ではありません。
覚えるポイント
- 肩関節伸展は約50度。
- 手関節屈曲は約90度。
- 股関節外転は約45度、膝関節伸展は0度が基準。
- ROM測定では代償運動を除く。