16AM37|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
細胞内に存在する受容体に結合して作用を及ぼすホルモンはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
ホルモン受容体が細胞膜にあるか、細胞内にあるかを問う問題です。
脂溶性のステロイドホルモンと、水溶性ホルモンを区別します。
解説
テストステロンはステロイドホルモンで、細胞膜を通過して細胞質または核内のアンドロゲン受容体に結合します。ホルモン受容体複合体がDNAの転写を調節し、蛋白合成を変化させます。
インスリン、アドレナリン、プロラクチンは水溶性で細胞膜を通過しにくく、細胞膜上の受容体を介して細胞内シグナルを伝えます。
選択肢の確認
- 1.インスリン:誤り。インスリンは細胞膜上の受容体型チロシンキナーゼに結合します。
- 2.アドレナリン:誤り。アドレナリンは細胞膜上のアドレナリン受容体に結合します。
- 3.プロラクチン:誤り。プロラクチンは細胞膜上のサイトカイン受容体型受容体に結合します。
- 4.テストステロン:正しい。テストステロンは脂溶性のステロイドホルモンで、細胞内受容体に結合します。
覚えるポイント
- ステロイドホルモンは細胞内受容体。
- 甲状腺ホルモンも核内受容体に作用する。
- ペプチドホルモン・カテコールアミンは細胞膜受容体。