16AM38|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
着床が起こるのはどの時期か。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
受精後の胚が子宮内膜へ着床する時期と、子宮内膜周期を対応させる問題です。
排卵後にプロゲステロンの作用を受けた子宮内膜を考えます。
解説
排卵後、黄体から分泌されるプロゲステロンにより子宮内膜は分泌期となり、腺分泌と間質浮腫が増えて着床に適した状態になります。受精卵は胚盤胞となり、受精後およそ6から7日頃から子宮内膜へ着床を始めます。
卵胞期・増殖期は排卵前で、エストロゲンにより子宮内膜が増殖する時期です。着床は排卵後の分泌期に起こります。
選択肢の確認
- 1.卵胞期:誤り。卵胞期は排卵前の卵巣周期で、子宮内膜は主に増殖期です。
- 2.排卵期:誤り。排卵期は卵子が卵巣から放出される時期で、着床はその数日後です。
- 3.増殖期:誤り。増殖期はエストロゲンにより子宮内膜が厚くなる排卵前の時期です。
- 4.分泌期:正しい。着床はプロゲステロン作用下の子宮内膜分泌期に起こります。
覚えるポイント
- 増殖期は排卵前でエストロゲン優位。
- 分泌期は排卵後でプロゲステロン優位。
- 着床開始は受精後およそ6から7日。