16AM65|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
原発性自然気胸について誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
原発性自然気胸の好発年齢、体型、喫煙、再発を問う問題です。
続発性気胸との違いを意識しながら典型像を押さえます。
解説
原発性自然気胸は、明らかな基礎肺疾患のない若年者、特に長身でやせ型の男性に多くみられます。肺尖部の胸膜直下にあるブラやブレブが破裂して発症し、喫煙は発症リスクを高めます。
一度発症すると再発することも少なくありません。肥満者に多いという記述は典型像に反し、誤りです。突然の胸痛や呼吸困難がある場合は、鍼灸施術の対象として様子を見るのではなく、気胸を含む緊急疾患の評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.若年者に多い。:正しい。原発性自然気胸は若年者に多くみられます。
- 2.肥満者に多い。:誤り。典型的には肥満者ではなく、長身でやせ型の若年男性に多くみられます。
- 3.喫煙者に多い。:正しい。喫煙は原発性自然気胸の発症リスクを高めます。
- 4.再発率が高い。:正しい。自然気胸は再発率が比較的高い疾患です。
覚えるポイント
- 原発性自然気胸は若年・長身・やせ型男性に多い。
- 肺尖部のブラ・ブレブ破裂が関係する。
- 喫煙はリスク因子。
- 突然の胸痛・呼吸困難は緊急評価が必要。