16AM70|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
へバーデン結節について誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
へバーデン結節が生じる指関節と、類似するブシャール結節を区別する問題です。
遠位指節間関節か近位指節間関節かが決め手です。
解説
へバーデン結節は、手指の遠位指節間関節に生じる変形性関節症です。中高年女性に多く、骨性隆起や変形がみられます。発症初期には疼痛、腫脹、軽度の発赤や熱感を伴うことがあります。
近位指節間関節に生じる変形性関節症はブシャール結節と呼ばれます。したがって、へバーデン結節が近位指節間関節に生じるという記述が誤りです。
選択肢の確認
- 1.女性に多い。:正しい。へバーデン結節は中高年女性に多くみられます。
- 2.近位指節間関節に生じる。:誤り。へバーデン結節は遠位指節間関節に生じます。近位指節間関節の結節はブシャール結節です。
- 3.変形性関節症である。:正しい。へバーデン結節は指の変形性関節症による骨性変化です。
- 4.初期には軽度発赤・熱感を伴う。:正しい。初期には炎症を伴い、疼痛、腫脹、軽度発赤・熱感を認めることがあります。
覚えるポイント
- へバーデン結節はDIP関節。
- ブシャール結節はPIP関節。
- いずれも変形性関節症による。
- 初期には疼痛や軽い炎症所見を伴うことがある。