16AM72第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)

発育期に多いスポーツ障害で適切でないのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

成長期の反復運動や過負荷で生じるスポーツ障害と、先天性変形を区別する問題です。
発育期に多いというだけでなく、スポーツ活動との因果関係を考えます。

解説

離断性骨軟骨炎、腰椎分離症、疲労骨折はいずれも、成長期の骨・軟骨に反復負荷が加わることで生じやすいスポーツ障害です。競技動作、練習量、疼痛部位を評価し、過負荷を避ける必要があります。

内反足は足部が内反・尖足・内転などを示す先天性変形が代表で、発育期のスポーツ活動によって生じる障害ではありません。

選択肢の確認

  • 1.離断性骨軟骨炎:適切です。離断性骨軟骨炎は成長期の関節軟骨・軟骨下骨に反復負荷がかかって生じることがあります。
  • 2.腰椎分離症:適切です。腰椎分離症は伸展・回旋を繰り返す若年スポーツ選手に多い疲労骨折性病変です。
  • 3.疲労骨折:適切です。疲労骨折は反復する小さな負荷が骨の修復能力を上回って生じます。
  • 4.内反足:適切ではありません。内反足は先天性の足部変形が代表で、発育期のスポーツ障害ではありません。

覚えるポイント

  • 発育期は骨端・骨端線・軟骨が過負荷に弱い。
  • 腰椎分離症は若年者の疲労骨折として重要。
  • 疲労骨折では初期エックス線で異常が出ないことがある。
  • 内反足は先天性変形として整理する。
16AM7116AM73
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