16AM75|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
パーキンソン病について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
パーキンソン病の発症年齢、症状の左右差、姿勢、自律神経症状を問う問題です。
初期は片側から始まることが多い点が重要です。
解説
パーキンソン病は中高年に発症し、安静時振戦、筋強剛、無動・寡動、姿勢反射障害を主徴とします。症状は初期には片側の手足から始まることが多く、左右同時に同程度で出現するとは限りません。
進行すると前傾前屈姿勢、小刻み歩行、すくみ足などがみられます。また、便秘、起立性低血圧、排尿障害、発汗異常など多様な自律神経症状を伴います。
選択肢の確認
- 1.50~60歳代で初発する。:正しい。パーキンソン病は50〜60歳代を含む中高年で初発することが多い疾患です。
- 2.手指振戦は通常左右同時に出現する。:誤り。手指振戦などの運動症状は通常、初期には左右差があり、片側から始まることが多いです。
- 3.進行すると前傾前屈姿勢となる。:正しい。進行すると体幹が前傾・前屈した姿勢になりやすくなります。
- 4.種々の自律神経症状がみられる。:正しい。便秘、起立性低血圧、排尿障害、発汗異常などの自律神経症状がみられます。
覚えるポイント
- 四主徴は振戦、筋強剛、無動、姿勢反射障害。
- 初期症状は左右非対称が多い。
- 進行すると前傾前屈姿勢・小刻み歩行。
- 自律神経症状も重要。