16PM104|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
古代九鍼で按圧するのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
古代九鍼の形状と用途を対応させる問題です。
皮膚を刺し入れる鍼と、先端が丸く按圧に用いられる鍼を区別します。
解説
員鍼は先端が丸く、皮膚や筋肉を刺し傷つけるのではなく、体表を按圧・摩擦して気血を整える目的に用いられたとされます。その形状と用途は、現代の接触鍼や小児鍼の考え方にも通じます。
員利鍼は先が鋭くやや太い形状、長鍼は深部への刺入、大鍼は関節部の水気などを対象とするものとして区別します。古代九鍼は名称、形状、対象組織を一組で覚えます。
選択肢の確認
- 1.員利鍼:誤り。員利鍼は先端が鋭く、急性の痹や深部への刺激に用いられた鍼で、按圧用ではありません。
- 2.長鍼:誤り。長鍼は長い鍼体をもち、深部の邪や痹を対象とする刺入用の鍼です。
- 3.員鍼:正しい。員鍼は先端が丸く、皮膚表面を按圧・摩擦する目的で用いられます。
- 4.大鍼:誤り。大鍼は太く大きな鍼で、関節部の水気などを対象とするものとされます。
覚えるポイント
- 員鍼は先端が丸く、按圧に用いる。
- 長鍼は深部、員利鍼は鋭い先端をもつ刺入用。
- 古代九鍼は形状と用途をセットで覚える。