16PM105|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
十二刺のうち、患部に一鍼、その傍に一鍼ずつ刺す刺法はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
十二刺の刺法を、刺す本数と配置から見分ける問題です。
患部中央とその両側へ合計3鍼を刺す方法を確認します。
解説
斉刺は、病変の中央に一鍼、その左右の傍らに各一鍼を刺す方法で、合計3鍼をほぼ並べて用います。寒気や範囲の限られた痹などを対象とする刺法として整理されます。
揚刺は中央の一鍼と周囲の四鍼、恢刺は筋・腱の病変に対して鍼を動かす方法、報刺は痛む場所が移動する病変を追って刺す方法です。
選択肢の確認
- 1.恢刺:誤り。恢刺は筋・腱の拘急などに対し、鍼を前後左右へ動かして刺激する刺法です。
- 2.揚刺:誤り。揚刺は患部中央に一鍼、その周囲に四鍼を浅く刺す方法です。
- 3.報刺:誤り。報刺は痛みの部位が移動する病証に対し、痛所を追って刺す方法です。
- 4.斉刺:正しい。斉刺は患部中央に一鍼、その両側に一鍼ずつ、合計3鍼を刺します。
覚えるポイント
- 斉刺は中央1鍼+両側2鍼の合計3鍼。
- 揚刺は中央1鍼+周囲4鍼。
- 恢刺は筋・腱、報刺は移動する痛みに用いる。