16PM112|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
脳戸の外方2寸にある経穴はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
後頭部経穴を、督脈上の脳戸からの水平距離で見分ける問題です。
同じ高さにある胆経・膀胱経の経穴を区別します。
解説
脳戸は督脈上、後頭部正中に位置します。その外方2寸にあるのは、足の少陽胆経の脳空です。
玉枕は膀胱経に属し脳戸の外方1寸3分付近、浮白は耳の後上方、角孫は耳尖の直上付近に位置します。後頭部・上頸部は神経・血管や深部の重要構造に近いため、経穴位置の学習と臨床の刺入深度・方向は分け、安全を優先します。
選択肢の確認
- 1.脳空:正しい。脳空は脳戸と同じ高さで、その外方2寸に位置します。
- 2.玉枕:誤り。玉枕は膀胱経に属し、脳戸と同じ高さで外方1寸3分付近に位置します。
- 3.浮白:誤り。浮白は耳介後上方の側頭部に位置し、脳戸外方2寸ではありません。
- 4.角孫:誤り。角孫は耳尖の直上付近に位置する三焦経の経穴です。
覚えるポイント
- 脳戸外方2寸は脳空。
- 脳戸外方1寸3分付近は玉枕。
- 浮白・角孫は耳周囲の経穴。
- 後頭部・上頸部では深部解剖を意識する。