16PM146第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)

鍼治療のうち禁止されているのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

鍼を体内へ長期間残す施術と、通常の一時的・非刺入的な鍼治療を区別する問題です。
感染、移動、折鍼など長期残留に伴う危険を考えます。

解説

埋没鍼は、鍼体の一部または全部を切断して皮下・筋内へ長期間残留させる方法です。異物として移動し、神経・血管・臓器を損傷する危険や、感染、肉芽形成、摘出困難などの問題があるため、禁止されている施術として扱います。

イオン鍼、レーザー鍼、皮内鍼は、適切な機器・手技・衛生管理の下で行われる方法で、埋没鍼のように鍼を恒久的に体内へ残すものではありません。皮内鍼でも留置期間、剥離、感染、取り忘れには注意します。

選択肢の確認

  • 1.イオン鍼:誤り。イオン鍼は異種金属間の電位差などを利用する方法で、鍼体を恒久的に埋め込む施術ではありません。
  • 2.埋没鍼:正しい。埋没鍼は鍼を体内へ残留させ、移動・感染・臓器損傷などの危険があるため禁止されています。
  • 3.レーザー鍼:誤り。レーザー鍼は低出力レーザーなどで経穴を刺激する非刺入的な方法です。
  • 4.皮内鍼:誤り。皮内鍼は短い鍼を皮内へ浅く留置しますが、所定の期間後に確実に除去する方法です。

覚えるポイント

  • 埋没鍼は鍼体を切断して体内へ残す施術。
  • 移動、感染、異物反応、神経・血管・臓器損傷の危険がある。
  • 皮内鍼は一時的留置で、取り忘れ防止が必要。
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