16PM152|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
灸痕を残さない灸法の組合せはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
灸痕を残す有痕灸と、皮膚損傷を避ける無痕灸の組合せを問う問題です。
各選択肢の二つがともに灸痕を残さないかを確認します。
解説
ショウガ灸は皮膚と艾炷の間にショウガ片を置く隔物灸で、知熱灸は熱さを感じた時点で艾炷を除去する灸法です。いずれも皮膚を強く焼灼せず、原則として灸痕を残さない無痕灸に分類されます。
透熱灸、焦灼灸、打膿灸は皮膚に組織損傷や灸痕を生じさせる有痕灸です。組合せ問題では、片方だけでなく両方の灸法を判定します。
選択肢の確認
- 1.押灸───透熱灸:誤り。押灸は無痕灸ですが、透熱灸は艾炷を皮膚上で燃焼させる有痕灸です。
- 2.塩灸───焦灼灸:誤り。塩灸は隔物灸で無痕灸ですが、焦灼灸は組織を焼灼して灸痕を残します。
- 3.紅灸───打膿灸:誤り。紅灸は皮膚を刺さない刺激法ですが、打膿灸は化膿を起こして灸痕を残す有痕灸です。
- 4.ショウガ灸───知熱灸:正しい。ショウガ灸と知熱灸はいずれも灸痕を残さない無痕灸です。
覚えるポイント
- ショウガ灸は隔物灸、知熱灸は熱感で除去する灸法。
- 両者は無痕灸。
- 透熱灸・焦灼灸・打膿灸は有痕灸。
- 組合せ問題は二つとも正しいか確認する。