16PM159|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
温熱刺激の受容にかかわるのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
皮膚の温熱刺激を受容する感覚受容器を問う問題です。
触圧・振動・皮膚伸展の機械受容器と、温度・痛みを受ける自由神経終末を区別します。
解説
温覚や冷覚などの温度感覚は、皮膚に分布する自由神経終末によって受容されます。温覚は主として無髄C線維、冷覚は主として細い有髄Aδ線維などで伝導されます。温度が侵害レベルに達すると、同じく自由神経終末型の侵害受容器が熱痛を伝えます。
メルケル盤、ルフィニ終末、パチニ小体は機械受容器であり、持続的圧、皮膚伸展、振動などを受容します。
選択肢の確認
- 1.メルケル盤:誤り。メルケル盤は持続的な接触・圧や形状の識別に関与する機械受容器です。
- 2.自由神経終末:正しい。温熱刺激は自由神経終末型の温度受容器・侵害受容器で受容されます。
- 3.ルフィニ終末:誤り。ルフィニ終末は皮膚の伸展や持続的な変形に反応する機械受容器です。
- 4.パチニ小体:誤り。パチニ小体は高周波振動や急速な圧変化を受容する機械受容器です。
覚えるポイント
- 温覚・冷覚・痛覚の受容器は自由神経終末。
- 温覚は主にC線維で伝わる。
- メルケル盤は持続圧、ルフィニ終末は皮膚伸展。
- パチニ小体は振動・急速な圧変化。