16PM97|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
鼻に開竅する臓の作用で正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
五臓の開竅部位から臓を特定し、その生理作用を選ぶ問題です。
鼻に開竅する肺と、肺の「治節を主る」作用を結び付けます。
解説
鼻に開竅する臓は肺です。肺は呼吸と気の運行を調整し、全身の生理機能を整えることから「治節を主る」と表現されます。また宣発・粛降、水道通調などの作用も担います。
清濁を分けるのは小腸、納気を主るのは腎、昇清を主るのは脾です。開竅と生理作用を別々に暗記せず、臓ごとにまとめて整理します。
選択肢の確認
- 1.清濁を分ける。:誤り。清濁を分ける作用は小腸に配当されます。
- 2.納気を主る。:誤り。納気を主るのは腎です。
- 3.治節を主る。:正しい。鼻に開竅する肺は、全身の気機・呼吸・水液代謝を調整し、治節を主ります。
- 4.昇清を主る。:誤り。昇清を主るのは脾で、清陽を上方へ運びます。
覚えるポイント
- 肺は鼻に開竅する。
- 肺は治節を主り、宣発・粛降を行う。
- 小腸は清濁を分け、腎は納気、脾は昇清を主る。