18AM51|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
腫瘍の良性・悪性を判定するための所見として適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
腫瘍の良性・悪性を判断する病理所見を問う問題です。浸潤性境界、転移、核異型や核分裂像は重要ですが、蜂窩状構造は一般的判定基準ではありません。
解説
悪性腫瘍は周囲へ浸潤しやすく、転移を生じ、細胞異型や異常核分裂が目立ちます。組織構築は腫瘍の種類によって異なるため、蜂窩状構造の有無だけで良悪性を判断できません。
選択肢の確認
1.腫瘍病変境界の性状
適切です。境界明瞭で被膜をもつか、周囲へ浸潤するかは重要な所見です。
2.転移の有無
適切です。転移は悪性腫瘍を示す決定的な性質です。
3.核分裂像の頻度
適切です。核分裂像、とくに異常核分裂の増加は悪性度評価に役立ちます。
4.蜂窩状構造の有無
適切ではありません。蜂窩状構造の有無は良性・悪性を一般的に判定する基準ではありません。
覚えるポイント
- 悪性の要点は浸潤、転移、異型、核分裂増加です。
- 特定の組織配列だけで良悪性を決めません。