18AM64|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
特発性側弯に関して正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
特発性側弯症の評価法と身体所見を問う問題です。側弯角は立位脊柱エックス線像でコブ法により測定します。
解説
側弯症は前額面の側方弯曲だけでなく椎体回旋を伴います。前屈テストでは肋骨隆起が目立ち、高度例では胸郭変形により肺機能が低下することがあります。
選択肢の確認
1.3歳頃までに気付かれることが多い。
誤り。最も多い思春期特発性側弯症は10歳以降に気付かれることが多いものです。
2.前屈させると背部は水平となる。
誤り。前屈すると椎体回旋による肋骨隆起が明瞭になり、背部は水平になりません。
3.コブ法は弯曲の程度の計測法である。
正しい。コブ法はエックス線像で側弯角を測定する方法です。
4.肺機能は低下しないのが特徴である。
誤り。高度な胸郭変形では拘束性換気障害など肺機能低下を生じ得ます。
覚えるポイント
- 側弯は側方弯曲と椎体回旋を伴います。
- 評価は前屈テストとコブ角です。