18PM125|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
次の文で示す患者の病態に対し、五兪穴の主治を考慮して施術を行う場合、最も適切な経穴はどれか。「45歳の女性。右肩関節の後面に痛みがあり、右上肢後内側に放散痛がみられる。」
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
肩後面から上肢後内側へ放散する小腸経病証に、五兪穴の主治を適用する問題です。後谿は小腸経の兪木穴で、『体重節痛』を主ります。
解説
症状の走行は手太陽小腸経に一致します。関節痛に五兪穴の主治を用いるため、同経の輸穴である後谿を選びます。
選択肢の確認
1.前谷
誤り。前谷は小腸経の滎水穴で、身熱などの主治に対応します。
2.後谿
正しい。後谿は小腸経の兪木穴で、体重節痛の主治から肩関節痛に適します。
3.陽谷
誤り。陽谷は小腸経の経火穴で、喘咳寒熱の主治に対応します。
4.小海
誤り。小海は小腸経の合土穴です。
覚えるポイント
- 肩後面・上肢後内側は手太陽小腸経の走行です。
- 輸穴は体重節痛を主り、小腸経の輸穴は後谿です。