18PM127|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
理学検査所見と病態に対する局所治療穴との組合せで適切でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
上肢の代表的整形外科テストから罹患組織を推定し、局所経穴と対応させる問題です。ペインフルアークは肩峰下インピンジメントを示し、上腕部の天府は適切な局所穴ではありません。
解説
中指伸展テストは上腕骨外側上顆炎、フィンケルスタインテストはド・ケルバン病、フローマン徴候は尺骨神経麻痺を示します。それぞれ罹患部近傍の曲池、陽谿、小海と対応します。
選択肢の確認
1.ペインフルアークサイン陽性 ─── 天府
適切ではありません。ペインフルアーク陽性は棘上筋腱・肩峰下滑液包など肩峰下病変を示し、上腕前外側の天府は局所穴として離れています。
2.中指伸展テスト陽性 ─── 曲池
適切です。中指伸展テスト陽性は外側上顆炎を示し、肘外側の曲池が局所に対応します。
3.フィンケルスタインテスト陽性 ─── 陽谿
適切です。フィンケルスタインテスト陽性は橈骨茎状突起部腱鞘炎を示し、陽谿が局所に対応します。
4.フローマン徴候陽性 ─── 小海
適切です。フローマン徴候陽性は尺骨神経障害を示し、肘部尺骨神経に近い小海が対応します。
覚えるポイント
- ペインフルアークは肩峰下インピンジメントです。
- 中指伸展―外側上顆炎、フィンケルスタイン―ド・ケルバン病、フローマン―尺骨神経です。