18PM145|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
鍼治療後の気胸を疑う症状はどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
胸郭周囲の刺鍼後に生じる気胸の初期症状を問う安全管理問題です。咳嗽、胸痛、呼吸困難などが重要です。
解説
鍼が胸膜・肺を損傷すると空気が胸腔へ入り、気胸を生じることがあります。刺鍼後の咳、胸痛、息苦しさ、チアノーゼなどを認めた場合は施術を中止し、速やかに医療機関で評価を受ける必要があります。
選択肢の確認
1.発熱
誤り。発熱は感染症などでみられますが、刺鍼直後の気胸を疑う代表症状ではありません。
2.眩暈
誤り。眩暈は脳貧血様反応などでみられますが、気胸に特異的ではありません。
3.咳嗽
正しい。胸部刺鍼後の咳嗽は胸痛・呼吸困難とともに気胸を疑う重要症状です。
4.悪寒
誤り。悪寒は感染や発熱時にみられ、気胸の代表症状ではありません。
覚えるポイント
- 胸部・肩背部刺鍼後の咳、胸痛、呼吸困難は気胸を疑います。
- 疑った場合は施術を続けず、速やかな医療評価を優先します。