18PM146第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)

深刺による臓器傷害について誤っている組合せはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

体幹部経穴の深部にある臓器を理解し、深刺による損傷リスクを問う問題です。右陰都の深部で問題となる臓器は脾臓ではありません。

解説

脾臓は左季肋部にあるため、右側の陰都から脾損傷という組合せは解剖学的に成立しません。背腰部の志室では腎、肩甲間部の膏肓では肺・胸膜、右上腹部の梁門では肝などを意識します。体幹部は経穴名だけでなく左右と臓器位置を照合します。

選択肢の確認

1.右陰都 ─── 脾臓
誤り。脾臓は左上腹部に位置するため、右陰都からの脾臓損傷という組合せは不適切です。

2.志室 ─── 腎臓
正しい関係です。志室は腰部で腎臓に近く、過度の深刺で損傷リスクがあります。

3.膏肓 ─── 肺
正しい関係です。膏肓の深部には肺・胸膜があり、深刺で気胸の危険があります。

4.右梁門 ─── 肝臓
正しい関係です。右梁門の深部では肝臓の位置を考慮します。

覚えるポイント

  • 脾臓は左、肝臓は主に右上腹部です。
  • 膏肓など胸郭上の経穴では深刺による肺・胸膜損傷を避けます。
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