18PM82|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
慢性副鼻腔炎に関して正しい記述はどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
慢性副鼻腔炎の症状、原因、検査、治療を問う問題です。副鼻腔の陰影や粘膜肥厚を評価する画像検査が診断に有用です。
解説
慢性副鼻腔炎では粘膿性鼻汁、鼻閉、後鼻漏、嗅覚低下などがみられます。保存治療で改善しない場合などには内視鏡下鼻内副鼻腔手術が適応となります。
選択肢の確認
1.ウイルス感染が多い。
誤り。慢性化には細菌感染、排泄路閉塞、アレルギーなど複数の要因が関与し、単純なウイルス感染が多いとはしません。
2.水様性鼻汁が特徴である。
誤り。水様性鼻汁はアレルギー性鼻炎などで典型的で、慢性副鼻腔炎では粘膿性鼻汁が多くなります。
3.エックス線検査が有用である。
正しい。エックス線やCTで副鼻腔の陰影を確認することは有用です。
4.内視鏡下手術の適応ではない。
誤り。薬物治療で改善しない例などは内視鏡下手術の適応となります。
覚えるポイント
- 慢性副鼻腔炎は粘膿性鼻汁・鼻閉・後鼻漏が中心です。
- 画像検査が有用で、難治例では内視鏡下手術を検討します。