18PM83|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
硬膜外ブロックがよい適応である神経痛はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
神経痛の部位と神経ブロックの到達範囲を対応させる問題です。腰仙部の神経根に由来する坐骨神経痛には腰部・仙骨部硬膜外ブロックが用いられます。
解説
硬膜外腔へ局所麻酔薬などを投与すると、脊髄神経根周囲へ作用します。頭部の三叉神経痛、舌咽神経痛、後頭神経痛では、それぞれ標的神経に応じた末梢・神経節ブロックを考えます。
選択肢の確認
1.三叉神経痛
誤り。三叉神経痛には三叉神経枝や神経節を標的とした治療を考えます。
2.舌咽神経痛
誤り。舌咽神経痛では舌咽神経を標的とするブロックが対応します。
3.後頭神経痛
誤り。後頭神経痛では大後頭神経などの末梢神経ブロックが用いられます。
4.坐骨神経痛
正しい。腰仙部神経根の刺激による坐骨神経痛は硬膜外ブロックの適応になります。
覚えるポイント
- 硬膜外ブロックは脊髄神経根由来の疼痛に用います。
- 神経痛では疼痛領域と標的神経を一致させます。