18PM96|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
脾の病証でみられないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
脾の運化・統血作用の失調で起こる症状を問う問題です。咽喉の閉塞感は痰気が結ぶ梅核気などでみられ、典型的な脾病証ではありません。
解説
脾気虚では運化低下により食欲不振、軟便、倦怠感を生じます。統血作用が低下すると崩漏などの出血が起こります。
選択肢の確認
1.軟便
みられます。脾の運化失調で水穀を十分に処理できず、軟便となります。
2.咽喉の閉塞感
みられません。咽喉の閉塞感は気滞と痰が結ぶ病態などで考えます。
3.崩漏
みられます。脾の統血作用低下により不正性器出血である崩漏が起こり得ます。
4.全身倦怠感
みられます。気血生成不足により全身倦怠感が現れます。
覚えるポイント
- 脾気虚は食欲不振、軟便、倦怠感です。
- 脾不統血では崩漏などの出血がみられます。