19AM1第19回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第19回午前(科目未分類)

大企業(700人以上)の従業員を対象としている医療保険の保険者はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

医療保険の種類と保険者を対応させる問題です。誰が加入する制度かで振り分けます。

解説

日本の公的医療保険は、被用者保険(職域保険)国民健康保険(地域保険)後期高齢者医療制度に大別されます。

被用者保険のうち、民間企業の従業員が加入するのが健康保険で、保険者は2種類あります。

**健康保険組合(組合管掌健康保険)**は、主に大企業が単独または共同で設立するもので、設問の「大企業(700人以上)の従業員を対象とする」に該当します。したがって正答は1です。単独設立には常時一定数以上(おおむね700人以上)の被保険者が必要とされ、共同設立ではさらに多くの人数が必要です。組合独自の付加給付や保健事業を行える点が特徴です。

全国健康保険協会(協会けんぽ)は、健康保険組合をもたない主に中小企業の従業員を対象とする保険者です。

共済組合は、国家公務員、地方公務員、私立学校の教職員を対象とします。

国民健康保険組合は、医師、歯科医師、薬剤師、建設業など、同種の事業や業務に従事する自営業者が設立するものです。なお、一般の自営業者や無職の人などは、市町村(都道府県と市町村)が保険者となる国民健康保険に加入します。

選択肢の確認

1.健康保険組合
正しい。主に大企業が設立する組合管掌健康保険の保険者です。

2.全国健康保険協会
誤り。主に中小企業の従業員を対象とします。

3.共済組合
誤り。公務員や私立学校教職員を対象とします。

4.国民健康保険組合
誤り。同種の事業や業務に従事する自営業者が設立します。

覚えるポイント

  • 健康保険組合=大企業全国健康保険協会(協会けんぽ)=中小企業
  • 共済組合=公務員と私学教職員
  • 国民健康保険=自営業者や無職の人後期高齢者医療制度=75歳以上
20PM16019AM2
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